金沢21世紀美術館 入館料、所要時間、アクセス、駐車場

《概要、みどころ、所要時間》

金沢21世紀美術館は石川県金沢市の中心地に位置する美術館で、主に現代美術を中心とした作品が展示されています。新しい金沢の魅力と活力を創出することを目的として誕生しました。「まちに開かれた公園のような美術館」をコンセプトにしています。部屋全体の空間を活かして表現するダイナミックな作品や体験型の作品が多いのが特徴です。
金沢21世紀美術館は、交流ゾーンと展覧会ゾーンに分かれています。代表的な作品には、レアンドロ・エルリッヒの「スイミング・プール」があります。庭に設置されているプールですが、実際には透明のガラスの上に10cmほどの水が張られているだけでその下には水色の空間になっています。ところが上からプールを見下ろすと、水で満たされているように見えるのですからとても不思議です。ガラスの下の空間にも入ることができるようになっています。それからパトリック・ブランの「緑の橋」という作品もあります。ガラスの廊下をまたぐように作られている作品で、金沢の気候に適した多様な植物が絶妙なバランスで配置されています。限定的な環境の中でも植物は順応していくということを表した作品です。美術館にある全ての作品を観賞する所要時間は人によって違いますが、1時間から2時間程度が目安になります。カフェレストランもあるので、休憩がてらお茶や食事を楽しむこともできます。

《入館料、営業時間、休館日》

金沢21世紀美術館には、無料で作品を観賞できる交流ゾーン観覧料が必要な展覧会ゾーンがあります。展覧会ゾーンの観覧料は開催される展覧会ごとに料金が異なります。「スイミング・プール」は交流ゾーンにあるので無料で観賞できますが、地下部にある水色の空間に入る場合には観覧料が必要です。
営業時間交流ゾーンが9:00~22:00展覧会ゾーンが10:00~18:00となっています。ミュージアムショップやカフェレストラン、託児施設、アートライブラリー、茶室などの施設がありますが、営業時間はそれぞれ異なっているので注意が必要です。
交流ゾーンの休館日は年末年始展覧会ゾーンの休館日は年末年始と月曜日となっています。月曜日が祝日の場合には営業しており、その直後の平日が休館日となります。


《入館料、割引》

金沢21世紀美術館の展覧会ゾーンには、通常料金よりも割安な団体料金があります。特別展では前売り券が販売されており、団体料金と同じ料金で利用することができます。また、バスの1日乗車券を提示すると団体料金で利用できる割引もあります。

《アクセス、駐車場》

金沢21世紀美術館までのアクセスは、JR金沢駅から車で10分程となっています。金沢の観光スポットとして有名な兼六園から近い場所にあります。JR金沢駅のバスターミナルからは、路線バスや兼六園シャトルバス、土曜日・日曜日・祝日のみ運行しているまちバスなど複数のバスが出ています。路線バス・兼六園シャトルバスの場合には、「広坂・21世紀美術館」で下車します。まちバスの場合には「金沢21世紀美術館・兼六園(真弓坂口)」で下車します。

駐車場「金沢市役所・美術館駐車場」を利用することができます。駐車できる台数は322台で、金沢21世紀美術館利用者は最初の30分は無料です。30分以降は30分毎に150円です。